英検準1の効率的なWriting勉強法

こんにちは!今回は前回の続きで、英検準1のWritingの勝因とその勉強法を紹介します。

 前回の記事です↓

https://manaing.hatenablog.com/entry/2021/08/11/161049

 

勝因

①英作文問題集の基礎問題を何周もした。→基礎問題と発展問題に分かれていましたが、発展はやらず基礎だけを固めまくりました。英作文は、内容の整合性が大事なので、難しいことを書かなくても大丈夫です👌

②塾の先生に添削していただいた。→自分でも丸付けをしましたが、先生にもお願いしました。その結果、全体の論理の整合性や接続詞・副詞・単語の使い方などについて細かく添削してくださり、また+αの知識を教えてもらうことができたので、とてもよかったです。高校生や大学生の方は、学校の先生に添削をお願いしたり、または塾と学校の両方の先生に見てもらうのも良いと思います。

③文法の知識があった→英文法の知識を作文で使える程度に理解していたので、自分で使いやすいと感じたものは使い回していました。(make O C,more and more~など)ちなみに使っていた文法書はvintageです。また、SVOCMの構造分析が読解で速くできていると、文を組み立てやすいです。文法の勉強法の記事↓

大量の文法を効率よく理解・暗記する勉強法 - manaingのブログ

勉強法

①上記の①をやる。→私は「Write to the point」という問題集を使いましたが、学校向けに販売しているものなので、書店で買えるものでは「英作文ハイパートレーニング」や英検のライティングに特化したものを使うと効果的だと思います。

②絶対添削してもらう→とても大事です。先生方は、いわばその教科のプロなので、自分だけでは気づかないポイントに気づきますし、豊富な知識を持っていらっしゃいます。躊躇せず、どんどん添削をしていただきましょう💪

③使いやすい言い回し、接続詞、英文法をピックアップする→ある程度自分の定番のものを決めて使い回すと、いちいち考えずに済むので時間の節約になります。

④英語の構造分析が速くできるようにする。この記事の最後の方に書いてある、SVOCMを英文に書く勉強がおすすめです。↓

manaing.hatenablog.com

 

以上のものは、私の個人的なものなので、他にもいろいろなやり方があると思います。たくさんの方法のうちの一つとして捉えてください。私はこのやり方で94%得点できました😄

ここまで読んでくださりありがとうございました!