SVOCMとは!?理解して英語の偏差値UP!
こんにちは!よく私の記事では、「英語の構造、SVOCMが大事!」とありますが、そもそもSVOCMとは、英語の構造とはなんぞや、なぜそんなに大事なのか、解説します!大学入試、TOEICで必須です!
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・SVOCMとは!構造とは!
・文法でも長文でも使える!
・リスニングの音声もSVOCMからできている!
・構造分析が速い者が英語を制す!
・解説
Sが主語、Vが動詞、Oが目的語、Cが補語、Mが前置詞です。詳しいことは、皆さんで「Evergreen」や「Ultimate」のような参考書で調べてください!自分で調べるって大事ですよ!持ってなかったら、ネットで検索してください!
英語の構造は第1~5文型を指します。以下の記事を参考にどうぞ!
引用元:スタディサプリ大学受験講座Webサイト
ちなみに、自分の手で時間をかけて参考書から調べる方が、自分の手でページをめくったり、マーカーを引いたり、ふせんをつかたり、メモしたりするので頭に残りやすいです。
・文法も長文もSVOCMの文からできている!
文法問題も、長文読解の問題も、結局英文からできているという点で一緒なんですよ。文法を勉強するときは1つの英語の例文を音読したり、文法問題も英語の文の穴埋めだったりします。長文は英語の文が集合したものです(笑)そして英語の文はSVOCMからできているんですよ!(しつこい)
英検にも大学入試にもTOEICにも使える!長文を精読&問題を解く勉強法 - manaingのブログ
大量の文法を効率よく理解・暗記する勉強法 - manaingのブログ
・リスニングの音声も英語の文=SVOCM
リスニングも、文が目で見えないから難しく感じますが、英語の文が音声になっているので、SVOCMの音声を聞いているということなんです。またリスニング問題を解くときは、SV(主語と動詞)を絶対聞いて、その後補語や目的語をつけ足すように聞くことがコツとなるので、構造理解はリスニングでも大事ですし、音読も大事になるんです!
音読で英文の速読力とリスニング力UP&2か月で偏差値7上がった勉強法 - manaingのブログ
・構造分析が速い者が英語を制す!
こんなふうに、英語のなにを勉強するにしても、SVOCMが関わるんです!上に貼ってある3つのリンクの記事の中に、SVOCMを使った勉強法が書いてあるので、読んでない方はぜひ読んでみてください。どれを勉強するにしても、英語の文を読んだり聞いたりするので、英語の文の構造(文型)を速く見抜いて、正確に英文の意味を理解することが、偏差値UPの近道だと思います。そうすれば、文を読むのが速いから、勉強のペースも上がりますし、SVOCMが文の土台となってますから、英語の理解が深まります。英語が得意になれば、大学入試で有利になれます。TOEICもスコアが上がります。
今回は以上です!SVOCMがどれだけ大事か伝わったでしょうか?💦実際、私はシャドーイングの記事に書いてあることをやって構造分析が速くなることで、英語の模試の偏差値が安定して高く取ることができました!侮らないでいただきたいです!
ここまで読んでくださりありがとうございました🌟