ぐんぐん得意になる!英語長文の勉強法part2

こんにちは!今回は、英語の長文問題を解いたときに、丸つけ・見直しのやり方を効果的にやる勉強法を紹介します!少しやり方を工夫するだけで、高校入試・大学入試・TOEICに強くなります!偏差値UP間違いなし!前の記事の続きです!

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①問題を解く(できれば制限時間より5分早く)②丸付け ③間違えた問題の見直し ④正解した問題の見直し ⑤長文の見直し ⑥音読 →順に説明します!(かんたんだよ!)

①問題はできれば5分早めに解き終わりましょう!テスト本番は緊張するので、実力が出しにくくなります💦せめて、問題集を解くのが2周目のときはやりましょう💪💪

 

②丸付けをしたら、〇の数÷全問題数×100をして、正解率を出しましょう!二周目は、正解率100%!少なくとも、前回の正答率を超えましょう🌟

 

③間違えた問題は、解説を読んだ後に、どうして間違えたのか、どうやったら間違えなかったかを考えましょう!それをメモすることも忘れずに!

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見にくくてすみません。私がTOEICの勉強をしたときの例です!

 

④正解した問題も、「よっしゃ、合ってた✌」で終わりにせず、自分の考え方(答えの導き方)が合っていたかを解説と照らし合わせましょう!また、解説に重要なことが書いてあることがあるので、必読です!

 

⑤長文の見直しでは、和訳と照らし合わせて、自分が意味を取り違えている文がないか、文法でわからない所がなかったか、構造分析が間違っていなかったかを確認しましょう!文法でわからない所は「Evergreen」や「Ultimate」のような分厚い説明系参考書で確認です!そして、知らなかった単語がないか確認、あったら紙にメモして暗記😁

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⑥少なくとも、読みにくいと感じた部分またはパラグラフを音読しましょう!問題集にCDがついていたら、シャドーイングの方が断然おすすめです😉

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まとめ

③は慣れないうちは難しいと思います。また、②~⑤をやると丸付け・直しだけで解いた時間の倍の時間をかけてしまうかもしれませんが、本来それぐらいの時間をかけて良いものなので、大丈夫です!これは文系の教科に共通して言えることです!わからない所を教科書や電子辞書などを使って調べることは、とても大事なので、他教科との兼ね合いを考えながら、ぜひ実行していただきたいです!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました🌟これからも、大学入試だけでなく、中学生や社会人の方にも役立つ英語の勉強法を発信していきます🌟