英検の効率的なWriting勉強法‐part2‐ 長文にも役立つ!

こんにちは🍣だいぶ前に英検の準1の英作文の勉強法を書きましたが、今回はその補足記事です!長文の理解にも役立つ英語理解の方法です!大学入試、TOEICに!

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大学入試(立教など)で英検利用を考えている人向け

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①1パラグラフにつき1主張→詳細 で書く

②最後のパラグラフは最初の意見の言い換え+一歩踏み込んだ考え

①最初のパラグラフで自分の意見(賛成・反対など)を書きますが、その次のパラグラフはその理由について書きますよね。そのパラでは、冒頭にその意見となった理由を1文くらいで書いた後に、細かく説明していくように書きます。これを大→小みたいに、ちょっとずつ細かく説明するふうに書くと、論理の整合性が取れて、高得点が取れます!!英語の長文問題の英文も、各パラのこの構成を意識すると読みやすいです!また、例をあげると尚よいです◎

悪い例をあげると、接続詞が使われていなくて、流れがつかみづらい。一文一文が長くて読みづらい。大→小がうまくできてなく、論理が飛躍している。etc,,,

塾や学校の先生に添削していただけるなら、ぜひ頼みましょう!自分で読むより、相手に読んでもらった方が、自分じゃ気づきにくいまちがいに気づくことができます!

 

②最後のパラグラフでは、「以上の理由から、私は~だと考える。」と、最初の意見と同じようなことを書きますが、できる限り言い換えましょう!英語の世界では、同じ言い回し、フレーズは嫌われます!(それなのに、最後のパラでは最初の意見を強調しなければいけない!)また、文字数を稼いだり、内容を充実させたいときは、その意見を発展させた内容を加えると得点が稼げます🌟(このことから、私は、さらに~するとよいだろう、みたいな)

また、試験本番でも、できれば見直すときは、書いた直後でなくて、少し間をおいた方がよいです👍書いた直後だと、それが正しいと思いこみがちになるので(笑)少し経ってからの方が、落ち着いて見直すことができます!

おまけ

私が書いた、英検準1の過去問の英作文です(笑)

 

今回は以上になります!スペルミスなどにも気をつけて、高得点を取っちゃいましょう!英作文は一次試験の合計得点の3分の1を占めるので、リーディングやリスニングのミスをカバーすることもできます!(体験済み(笑))

ここまで読んでくださりありがとうございました!

これからも、高校生だけでなく、中学生や社会人の方の英語学習にも役立つ情報を発信します🌟